オタブログ 絵と日記が中心 2007,10,6~
ゲーム関係はネタバレアリアリなのでよろしくお願いします
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邪神さまへの信仰もむなしく本スレで最弱言われてる飛段さん
その感想
その感想
まず欠点が大分困りもの
・BB止めだと反確、B度目でも硬直が大きい
・初段Bがそこまで射程が長くないので、とっさの隙突きに出す行動が事実上無い
・空中Aを低空で振り続けるのは(ラグ下では特に)厳しい
・空中攻撃がどちらも同系統(事実上どちらも単発技)
・全体的な火力不足
・奥義が一つだけ(第二奥義が確実に入る局面が無いため)
・利用できないあるいは利用しづらい攻撃が多く、攻撃手段、アプローチ手段の数のうえで圧倒的に劣っている
・後BBBがあたらない(相手が後方にレバーを入れているだけで回避される)
ざっとあげただけでこんな感じ
順に解説(もどき)
>BB止めだと反確、B度目でも硬直が大きい
言ってしまうと近場での読み合いで防戦中心の展開になってしまうという問題
相手がBBを振ってきた後にこちらがBBを振ってといった打ち合いや、入るかどうか怪しい硬直に振っていくこともできない。仮に振ってガードされてしまうと反撃が確定してしまうため。
かと言ってB単発で止めても硬直はそこそこあるので、反撃される可能性は高い。ガードできたとしても防戦展開へ。
近場でチャンスを作りにくい。
>初段Bがそこまで射程が長くないので、とっさの隙突きに出す行動が事実上無い
例えば相手が空振りした時の隙などに攻撃を入れようとしても、ダッシュを挟まなくてはいけないので復帰される可能性が高い。
前BAYも手だとは思うけど、これもある種飛段の常套手段なので最終的に読み合いになる可能性は高い。後Bからボタン連打で打撃+投げ抜け仕込みが相手側は楽に切り返しやすく、そもそも前BAが多少行動間に隙があるので、判定出現の早い行動なら強引に割り込めてしまうかもしれない。
>空中Aを低空で振り続けるのは(ラグ下では特に)厳しい
上の二点から様子を見るのには多分この空中Aが適技だと思うけど、これを安定して低空で振り続けるのはかなり厳しい。攻撃が出ないとそれはそれで困るので、判定有り無しをしっかり使い分けなければいけない。
主体技の難易度が高い(安定性が低い)=事故りやすい。
>空中攻撃がどちらも同系統(事実上どちらも単発技)
なんてことはなさそうだけど、かなり痛い。
空A主体にもかかわらず空Bは使わないとなると、不要に飛びにくくもなるし、当然飛べば空Aだと思われやすい。
立ち回りの上で空Bが飛んでこないことを理解されてると、より空Aへの圧力が厳しくなるためやりにくくなるかと思います。
>全体的な火力不足
まあ言わずもがな。
奥義を含めた手軽さも考慮すれば話しは少々変わると思うんですけど、基本の攻撃火力は随分低いです。
>奥義が一つだけ(第二奥義が確実に入る局面が無いため)
事実上奥義一つ。
まあ第二奥義もうまく立ち回って被弾>変わり身(陣上)>第二と入らないことは無いんですが、安定した流れとは言いにくいのは火を見るより明らかで。
とりあえず程度に、
投げ>下A>起き上がりを投げ>BBBB下X
投げ>下A>起き上がりを投げ>近づいて後A下X
などで陣を作りつつ綺麗に決まるんですが、起き上がりに投げを入れてる時点でギャンブルになってます。
>利用できないあるいは利用しづらい攻撃が多く、攻撃手段、アプローチ手段の数のうえで圧倒的に劣っている
わかりやすいところでは、近いところではガー不の前A上A(しづらい)、単発繋ぎ以外ではあまりメリットの出なさそうな上B(できない)など。
死に技や状況限定技等が多すぎて、逆に使う攻撃がはっきりするのはデメリットのほうが大きい。
>後BBBがあたらない(相手が後方にレバーを入れているだけで回避される)
なぜかこうなります。レバー入れで硬直が早く解除されるみたいです。
しっかり調べてないので違う原因かもしれませんが。
他にも上A、前Aは自身のチャクラが増えないなど微妙に「おいおい」ってところがあります。
逆に使えるところ(優れている部分)はこのあたりかと
・バックステップでの後退がすばやい(被弾しにくい)
・奥義の長射程(上方向も含めて)
・多くの攻撃が削り攻撃
特にバックステップと奥義は優秀なので、これを把握しつつ欠点を見せないよう立ち回るのが重要なのかも。
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菅原 神無
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