刑事J.Bハロルドの事件簿 マーダー・クラブ

なんかファミコン時代を思い出すテイスト。

結論から言うと、個人的にはかなり楽しめました。
あまり深く考えたり(先読み)しないので、最後は「おおーそういうことか」と。

やることもシンプルで少し遊べば進め方もわかるため遊びやすいと思います。
(アクションやパズルと違って話を楽しみながら遊ぶゲームですし)

少し気になったのは新しい情報が手に入る際、関連人物の中でも最も重要な相手から情報を引き出していると感じていたのですが、他の人物との会話後に新しい情報が解放された点。
進行度か特定の情報の収集度に応じて解放される仕組み(レベルキャップ的な)なんでしょうかね。
勘違いかもしれないので、これ以上触れませんが。

曲は割と好き。