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オタブログ 絵と日記が中心 2007,10,6~                                                                     ゲーム関係はネタバレアリアリなのでよろしくお願いします
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セルオートマトン?
よくわからないけどそういったものらしいです。





先に結論書いておくと、買って損はしないゲーム。
ステージ、キャラ、難易度、しっかり作られていて「全部肌に合いませんでした」というのはまずないかと思います。
ジャンプと移動以外は各キャラ固有のアクションを駆使しステージのゴール到達を目指しますが、基本的には以下の四つに分類されていると感じました。
1.破壊 地形を破壊
2.加熱 周囲の温度を上昇
3.冷却 周囲の温度を加工
4.干渉 地形、エレメントに対し上記以外の干渉
    例:エレメント増殖、変化、引き寄せ
これ以外はその他という感じ。
(忍者のワイヤー移動とかエスパーのテレポとか農夫の突進とか)

最初のキャラ、ガンナーは破壊2種と加熱、冷却の4つ。魔法使いの電撃なんかは水中だとランダム?に攻撃範囲が広がりお魚をなぎ倒せるので面白かったです。

ステージによっては敵を無視した方が楽だったりもするので、そういう場合は移動重視なキャラに変更したりと、キャラの選択も面白さがあります。
冷却、加熱も、得手不得手があるので、マグマステージは冷却強いキャラ、とか(というか加熱できても冷却不可なんてのもいるんですよね)。

ルート分岐もあり、計8*8の64ステージ。
結構やりごたえあります(時間かかる掛からないとかではなく)。

個人的に残念かなと感じたのはやはり、D-7ステージのロック解除が難しすぎる(わかりにくい)ことと、ラスボスもある意味難易度が高いこと。
せめて解放の条件が厳しいキャラに難易度下げる手を持たせた方が良心的だったのでは、と感じました。D-7、ほんとどうするのが正しいの、あれ。
とはいえ面白いので大満足です。遊んでよかった。


余談
ちなみに、野菜?はステージにいくつかずつ配置されているので、何度かに分けて取れば必要分はさくっと集まるかと思います。必要数も少ないですし。
ただ肉の方はそうはいきません。なぜか。
それは、肉を獲得する=攻略手を減らす、に他なりません。
敵を倒すために破壊系を使用するキャラはゴール到達までの手数がシビアになるため、敵を倒す分だけゴールへの道は無駄ができなくなります。そもそも弾数も限られているためある程度のシビアさがあるのに、肉探しまで同時に行うとゴールできない可能性が出てきます。そして全解放の肉がやたら要求されるます。
右側のマグマステージで蝙蝠がてんこ盛りのステージがあるので、自分はそこで肉集めしました。エスパーなら弾数も多く、クリアも慣れればミスなしで行けます(テレポ万歳)。
野菜は地道に。肉は途中で。キャラは忍者、エスパーを優先。魔法使いはおそらく忍者いればいなくても問題ない?といった感じ。

余談2
農夫とロボは使い道が一切わからないです。
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