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目次
[Morbid: The Seven Acolytes 備忘録兼攻略1]
・1.入手アイテム一覧
・2.世界伝承(モルビド・メナジュリー)
・3.マップ
[Morbid: The Seven Acolytes 備忘録兼攻略2](本記事)
・4.武器雑感
・5.祝福一覧
・6.敵情報
・7.2周目からのスムーズな進め方
・8.その他&小ネタ






4.武器雑感
・ディブロムの剣
 斬り、突き、斬りの構成で、初段の範囲が自分中心に広い。
 特殊攻撃は振り下ろし。火力が高い。
 最初に手に入る武器なだけあって、火力は低いが使いやすい。エアアブの村に着くまではソルヤントライデント以外軒並み全体硬直が長い。ソルヤントライデントが使いにくい場合はスタミナ管理がしやすい手数武器として、孤独の洞窟でローンのシャムシールが手に入るまでは装備するのが良い。
・ディブロムの偉大な剣
 縦斬り、横斬りの構成で、ディブロムの剣より火力と攻撃範囲に優れるが、振りはかなり遅く、スタミナ消費も大きい。
 特殊攻撃は振り下ろし。火力が高い。
 入手タイミング的にソルヤの太陽とどちらを持つか相談。
・ソルヤントライデント
 突きのみの構成。射程とスタミナ消費には優れるが火力は低め。
 通常攻撃動作中、硬直後半から通常攻撃が先行入力可能。
 特殊攻撃は同様に突き攻撃。素早く攻撃可能。
 通常攻撃、特殊攻撃の早い段階から先行入力可能。両攻撃ともに先行入力後の攻撃は、発生時に指定の方向にレバーを入れていればその方向へ攻撃できる。
 スタミナ消費が少ないため序盤はこの武器が使いこなせると探索速度が多少上がる。
・ソルヤの太陽
 横振り、縦振りの構成でディブロムの偉大な剣よりスタミナ消費が大きく、しかし振りは速い。炎属性付き。
 特殊攻撃は他と同様振り下ろしだが、ディブロムの偉大な剣より振りが遅い。
 孤独の洞窟ではウィップハイブは通常攻撃で一撃。その他雑魚もあらかた特殊攻撃で一撃。困るのはスカルデーモンくらい。
・ローンのシャムシール
 攻撃は縦切り、横切りの構成。火力がそこそこ有りながら、攻撃範囲が広く振りも速いため使いやすい。スタミナ消費も悪くない。
 特殊攻撃は振りかぶり。
 軸を合わせにくい、距離を詰めるのが苦手、な場合は迷わずルーンで強化して問題ない。
・フェイスブレイカー
 攻撃はジャブ、ジャブ、アッパーの構成。
 特殊攻撃はやや振りの遅いストレート。
 シナリオ進行上、探索を怠らなければ最初に手に入る打撃武器。スタミナ消費は少ないがローンのシャムシールよりやや少ない程度。ソルヤントライデントの方がスタミナ消費は少ない。
 特徴として、攻撃後のスタミナ回復ロックがやたらと長く、パリィのスタミナ消費が大きい。パリィは通常、特殊でいつでもキャンセルが可能となっており、さらに全体硬直も短い。パリィ成立時のカウンター攻撃の威力はかなり高く、回復ロックの点も踏まえると肉薄した状態を維持して戦うのが使い方のよう。遺伝子組み換えブロッコリーとは強烈に相性が良い。
 余談だが属性ルーン大を複数セットすると、モルニアハルバードの威力を超えるためかなりの火力が出せる。特殊攻撃もフローラソウルが一撃の火力。トリスターナ婦人戦やコーネリアス王は肉薄できる場面が多いため、通常攻撃で畳みかけることができる。スタミナに不安があるなら、祝福をスタミナ関連で固めると良い。
・副牧師の杖
 攻撃は、横振り、縦振りの構成。振るうタイプの打撃武器としてエアアブの村で初登場。
 スタミナ消費、射程、火力とバランスが取れており、振りも気になるほど遅くはない。
 特殊攻撃も振り下ろしと使いやすい。
・スカルスプリッター
 攻撃は横切り、縦切りの二段構成。副牧師の杖とあまり大差が無く、スカルスプリッターのほうがやや攻撃速度が速い、ややスタミナ消費が少ないくらい。
 特殊攻撃は振り下ろし。
・モルニアハルバード
 突き、振り下ろしの構成。
 特殊攻撃は振り下ろし。
 火力、範囲に優れるため、先制の一撃や隙の大きい相手には有効。エアアブの村からまっすぐモルニアの庭園に来た場合、ルーンの補強が無ければ最強火力。
・フォルトゥーナ
 攻撃構成は横切り、突き、縦切り。振りの速さこそローンのシャムシールに劣るが、他はほぼ同スペック(射程はやや負ける?)。
 ルーンのセットが二つまでなので、ルーン込みではローンのシャムシールに劣る。
 特殊攻撃は振り下ろし。
 振りの悪くない三段構成武器なので扱いやすい。
・オルガン
 攻撃は縦振り、横振りの構成。
 特殊攻撃は振り下ろし+螺旋状の結晶攻撃。結晶攻撃の威力は低め。
 特殊攻撃及びパリィ成功時のカウンターは結晶攻撃付きで、両方正気度が減少する。前述通り結晶攻撃の威力は低いが、敵が大きい場合多段ヒットするためある程度のダメージを見込める。とはいえ、あくまでダメージソースは振り下ろし部分なので、無駄に正気度を減少させないためにも空振りは厳禁。
 ちなみに入手タイミング近くで結晶攻撃が有効な相手は、アンデッドマンモスとコーネリアス王あたり。
・肉切りナイフ
 横振り、縦振りの攻撃構成。
 特殊攻撃は振り下ろし。
 火力は高めだが、体感はフォルトゥーナさほど変わらない。使う場合は属性ルーンで火力を上げてしまったほうが良い。
・セーンズペイン
 攻撃構成は横振りのみ。
 特殊攻撃は振り下ろし。
 振りはやや遅いが、範囲が広く火力も有り単純に使いやすい。
 欠点は敵を倒した際に正気度が減っていくこと。逆に言えば体力を削るだけなら正気度は減らないので、もう一方の武器セットとうまく使い分けると良い。
・ブレイダー
 攻撃構成は横降り、縦振り。
 特殊攻撃は振り下ろし。
 肉切り包丁より火力微増、射程減な武器。
 ただしルーンセットは3つなのでポテンシャルは高め。
・ペトリファイアー
 攻撃構成は縦振り、横振り。
 特殊攻撃は振り下ろし。
 スタミナ消費が激しく火力やや高い程度だが、ルーンの枠が5つあり、武器の強化の方向性に幅がある。
 ブレイダーに比べるとスタミナ消費が大きく基本火力が劣るが、射程と属性ルーンフルセット時の火力は勝る。高火力武器の選択としては、ブレイダー、オルガン、セーンズペインとの選択。
・ビーストクロー
 攻撃構成は、ジャブ、ジャブ。
 特殊攻撃は飛び込み攻撃。
 火力はフェイスブレーカーに勝るが、振りがやや遅く、また特殊攻撃も射程は長いが自位置を大きく移動させるため癖がある。
 グリムワルドの森で手に入る他の武器の火力を考えると1発あたりの威力があまりに小さく、またフェイスブレーカーにも振りで劣るため、他の武器を使用するほうがベター。属性ルーン(大)のフルセットでも火力は60ちょっと。ボス戦でも雑魚専でも使いにくい。
・グリムリーパー
 攻撃構成は縦切り、横切り。
 特殊攻撃は振り下ろし。
 モルニアの庭園~グリムワルドの森~王の墓の中盤戦で手に入る武器の中ではぶっちぎりの高火力で、この武器の攻撃力を上回るのは、ペトリファイアーの属性ルーン(大)×4(×3で同値)、オルガンとブレイダーの属性ルーン(大)×2。前者は枠が3つ、後者は枠が5つでいずれにしても残り枠が1つで、対してグリムリーパーはほぼ同条件で枠4つをフルに使える。全て属性ルーン(大)をセットした場合の攻撃力は144となる。
 武器自体の問題としては圧倒的に振りが遅く、またスタミナ消費も激しく、通常攻撃で4割、特殊攻撃で7割ほど消費する。
 仮に祝福でスタミナ補強したとしてもガンガン振って手数で押すような武器ではなく、丁寧に敵の隙に一撃を差し込んでいく使い方が基本。場面で通常、特殊、カウンターをうまく使い分ける必要がある。主にボス戦用、奇襲用。
 同時期及び以降で出る重量武器を軒並み潰してしまっているぶっ壊れ武器。
・酸性注射器
 攻撃構成はジャブ、ジャブ、アッパー。
 特殊攻撃は溜めのあるストレート。
・スネークファング
 攻撃構成は横切り、縦切り。
 特殊攻撃は振り下ろし。
 全体的な性能としてはバランスが取れている。
 後述の幻覚と怒りの刃と比較するとルーン枠で劣るため、ルーンのセットは不要であれば候補となる。
・アイアンバトルスピア
 攻撃構成は、突き、突き、突き、強めの突き。
 特殊攻撃はジャンプ突き。
 振りが速く火力も高いため槍種の中では最も使いやすいと言える。
特殊攻撃は敵にかなり寄ることになるので回避とセットになることを前提に。
 ルーン枠は三つなのでもう少し火力が欲しい場合は属性ルーン(大)をセットすると良い。
・幻覚と怒りの刃
 横切り、縦切りの攻撃構成。
 特殊攻撃は振り下ろし。
 パラメータ的にアイアンバトルスピアに近い。こちらはスタンダードな剣種。
 振りが速く、スタミナ消費が少なく、火力もある。射程がやや気になるが、スタミナをさほど気にせず回避できるので問題にはならない。
 ルーン枠は三つ。元の性能が高いため色んなカスタマイズできる。攻撃速度のルーン(大)で埋めると攻撃速度が150となり、攻撃が遅い相手にまとまったダメージを取りやすい。もちろん属性ルーン(大)で火力特化も良い。メイン装備とするなら敵を倒すことが多くなるので、体力や正気度回復のルーン(大)を入れれば探索がしやすくなる。
 一周目であれば高火力での攻撃は他に任せて、攻撃速度特化がとても使いやすい。
・メカグローブ
 攻撃構成はジャブ、ジャブの二段。
 特殊攻撃はグローブを伸ばすストレート。
 グローブ種の中では最も火力が高く、攻撃もジャブ二発で使いやすい。反面他のグローブと異なり、攻撃速度はやや落ち、スタミナ消費もグローブ種としては高め。
 ルーン枠は四つと多く、攻撃速度や火力の強化はしやすいため、射程の短さはさして気にならない。この武器を手に入れるまでに斬撃者の祝福を手に入れてるはずなので、基本的には火力強化を中心とするのを推奨。
・アックス
 攻撃は縦振り、横振りの構成。
 特殊攻撃は振り下ろし。
 特筆すべきは体力回復の効果を自前で持っていること。とはいえ、振りが遅い武器としてはやや火力不足なので正直出番がない。ルーン枠が二つしかないのも辛い。
・ボーンブレーカー
 攻撃構成は、縦振りのみ。
 特殊攻撃は例に漏れず振り下ろし。
 火力はあるがスタミナ消費も大きく、性能としてはあらゆる面でグリムリーパーに劣っている。アックスより無特徴で、あえてこの武器を選択する理由が思いつかない。ルーン枠も二つ。
・エウラの剣
 攻撃は、突き、横切り、縦切りの構成。
 特殊攻撃は振り下ろし。
 コンサートホール外の北東で入手。実質最強武器といって良い。
 火力が高く、スタミナ消費もそこそこに、射程も十分。ルーン枠3つあるが、振りは早いというほどでもないため、セットをどう配分するかは悩ましいところ。斬撃者の祝福を装備するなら火力特化で問題ない。
 この武器の特に優れている点は、初段が突きであることと、標準サイズの剣としてはセーンズペイン並みの火力を有している点。後者についてはほぼほぼセーンズペインと同火力であるにも関わらずデメリット無しで使用できるというのが大きい。そして前者は初段が突きで射程がやや長く、回避後の間合い管理や相手の突進系を咎めやすい。
 火力と振りの速さ、入手場所的も考えると、幻覚と怒りの刃と対の武器。
・ストームクリーパー
 攻撃構成は縦振り、横振り。
 特殊攻撃は振り下ろし+稲妻発生。
 火力は並だが、稲妻のおかげで射程は意外とある。振りも数値ほど遅く感じないので、メイン武器として使用するのも有り。ルーン枠が二つ名のが残念。
・聖なる諸刃の斧
 攻撃は縦振り、横降り。
 特殊攻撃は振り下ろし。
 重量武器で振りが遅くスタミナ消費が大きい。グリムリーパーに近い火力とより速い振りを持っているが、ただ入手段階ではエウラの剣で火力十分なうえ、ルーン枠も2つと少ないためルーン無しなら候補に入るが、ルーンをセットする前提ならグリムリーパーに振りも近寄られ、エウラの剣に火力で負けるため装備する理由が見つからない。



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5.祝福

○祝福一覧
※入手場所詳細は「1.入手アイテム一覧」を参照
☆孤独の洞窟
・ヒーラーの祝福 ディブロムの石による回復量が増加。おそらくレベルMAXで2倍。
・頑丈な祝福 体力増加。レベルMAXで約2倍。
・回復の祝福 スタミナ回復が早くなる。
☆エアアブの村
・健康の祝福 スタミナ増加。レベルMAXで約2倍。
・軽業師の祝福 回避とダッシュのスタミナ消費を軽減。
☆モルニアの庭園
・学者の祝福 入手経験値の増加。
・クロンビの祝福 弾数増加。レベルMAXで約1.6倍。
☆グリムワルドの森
・ジャイアントスレイヤーの祝福 エリート及びボスに対しダメージ増加。
・暗殺者の祝福 不意打ち時のダメージ増加。感知される前の他、ボス戦も効果があるよう。
☆フェルフィールズ
・キノコの祝福 バフ時間増加。レベルMAXで倍近く伸びる。
☆ヨーテルの街
・ガンスリンガーの祝福 銃火器ダメージ増加。
・甲冑師の祝福 被ダメージ軽減。レベルMAXで約4割減。立ち回り、パリィが苦手なら。
・斬撃者の祝福 攻撃速度上昇。極端に早くなるわけではないが物理攻撃主体なら候補筆頭。
・影の祝福 敵に感知されにくくなる。1周目ではあまり恩恵が得られない。
・正気の祝福 正気度へのダメージ軽減。甲冑師の正気版。

○祝福の選び方(物語前半)
 自身の戦闘で欠けている部分を補うか得意な部分を特化させるかどちらかに寄せた方が遊びやすくなる。
 スタミナや体力が厳しくすぐにやられてなかなかゲームが進行できないという場合は、孤独の洞窟で手に入る「頑丈な祝福」を装備しレベルを上げると良い。特に「頑丈な祝福」は低レベルでも体力の増加量が大きいためおすすめ。エアアブの村までの祝福で考えるのであれば他は、スタミナが増加する「健康の祝福」かディブロムの石一回の回復量が増える「ヒーラーの祝福」がおすすめ。「回復の祝福」や「軽業師の祝福」も効果はあるのだがややレベルが低いうちは効果が実感しにくい。
 逆に戦闘に問題なく進められているがもう少し手早く進行させたい(敵を倒したい)という場合は、ルーンを惜しまず使用するのと合わせて、「回復の祝福」と「軽業師の祝福」を付けた方が探索と戦闘のスイッチが楽。
 ただ、モルニア庭園で手に入る「学者の祝福」してスキルポイントをつぎ込んだ方が、急遽祝福のレベルを上げたいときなどに苦労しなくて済むため、スキルポイントの使用は「学者の祝福」まで待って良い。

○祝福の組み合わせ(物語後半)
 相乗効果で効果が強く発揮される組み合わせで装備すると、進行しやすくなる。以下は例。
ex:頑丈な祝福+甲冑師の祝福 体力を伸ばし被ダメを抑えるため極めて死ににくくなる。
ex:健康の祝福+軽業師の祝福+回復の祝福 スタミナ特化。探索と戦闘の切替に強い。
ex:クロンビの祝福+ガンスリンガーの祝福 遠距離攻撃が火力、弾数増しで使える。
ex:影の祝福+暗殺者の祝福 主に雑魚適用。気づかれないよう立ち回る価値が上がる。
ex:ジャイアントスレイヤーの祝福+斬撃者の祝福+キノコの祝福 ボス戦用。火力速度を上げつつさらにキノコでバフを掛ける。回転率を上げるなら健康の祝福も。

○その他補足
 「頑丈な祝福」や「健康な祝福」など低レベルでも効果が大きい祝福がある反面、高レベルにならないとなかなか恩恵が薄い祝福もある。クロンビの祝福がまさにそれで、MAXで12発増えるが上げていない状態では2発、1上げて4発と、弾数が増えて撃ちやすくなったと実感できるのは8発増加のレベル3以降あたり。「ジャイアントスレイヤーの祝福」や「斬撃者の祝福」、「甲冑師の祝福」も低レベル時ではいまいち装備価値が薄い。
 そういったこともあり、基本的には祝福のレベルは一気に上げてから使用する、それまでは低レベルでも効果の発揮する祝福を装備しておく、といった運用の仕方をした方が無駄がない。



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6.敵情報

○戦い方など
・基本的に一体ずつ敵を倒す。ヒット&アウェイ。
・武器セットは攻撃力の高い武器と攻撃速度の速い武器の二つをセットしておくとベター。
・スニークから先制の一撃を入れ、その後必要であれば武器を変更し戦闘。一度距離を取ると良い。
・飛び道具は三種類あり、おすすめは貫通するライフルと火力の高い弓。
 特に直線状に敵が固まっていたりする場合はライフルが強い。
 ショットガンは広範囲に攻撃するため、小型の浮遊敵が多く発生している場面などでは役に立つ。また、ライフルやショットガンに対し特殊な挙動を起こす敵もいるため、正確に狙うのが難しい場合には使いやすい。

○各敵対策(一部)
・ウィップハイブ
 意外と攻撃範囲が広く火力もそこそこあるので地味に厄介。近くにグラウンドスポアがいることも多く、特に突き攻撃武器の場合、的がずれないよう注意し射程ギリギリで倒す。
・スカルハイブ
 小型の浮遊敵をバカスカ出してくるので早めに倒したい敵。余裕があれば銃火器で即対応。
・軟体衛兵
 通常攻撃をガードしてくる。先手は取りやすいので通常攻撃ではなく特殊攻撃でヒット&アウェイ。
・フィッシュシャーマン
 浮遊体を出現させ打ち出してくる。隙を見て攻撃するしかないため、近場の物陰などに隠れて迅速に処理。攻撃の速い射程のある武器が良い。
・アンデッドホッグ
 こちらに気づくと突進してくるためたちが悪い(さらに小型の浮遊敵まで出してくる)。
 突進は攻撃で足止めできるため、突進を止める->離れる->再度突進を止める、と繰り返すことで割と苦労しないで倒せる。振りの遅い武器やスタミナ消費が激しい武器では対応しにくいので、多く生息しているグリムワルドの森では振りがそこそこ速く射程のある武器を予め装備しておく。
 スタミナが足りない場合は銃火器で突進を止めてスタミナの回復を行うのが良い。
 攻撃を当てるのが早すぎると突進を止められない。
・グローブゲイザー
 正気ダメージの攻撃が広いが出始めは攻撃で潰すことができる。
 攻撃->離れる->正気攻撃潰し->離れるで様子を見ながら対応。
 打撃の火力は高いが、正気度攻撃で減る正気度を回復できるなら逃げながら戦うだけで済む。
・カリアの罪人
 近接攻撃は強いが射程は短いため、地中からの触手攻撃に気を付けながら射程の長い武器で殴っていくのが良い。
 横槍がないなら触手後に寄ってきて出す打撃をパリィで取るだけ。
・ブロッコロウ
 接触=ダメージなので注意が必要。先端で殴り、回避をきっちり。
・フローラソウル
 様子を見ながら一撃を当てて離脱の繰り返し。結晶は攻撃で破壊可能。
・ワンダリングホロウ
 下側にいると攻撃後のカウンターで血を吐き出すため、基本は上側から攻撃。
 倒すとフローラソウルを生み出すのですぐに離れること。
・ワルトブルクの怪物
 三連続攻撃と飛び込みがメイン攻撃。火力高め。ライフルかショットガンを当てると正気攻撃を使う。
 正気攻撃は銃使用時に必ず使うため、銃を使いながら攻めるとパターンを作りやすい。
 打撃三段目はパリィ不可の模様。
・ムスカモーフォシス
 近接の火力が高い二連攻撃が危険。放置しておくと血だまりになる虫も出してくる。
 本体のみならパリィを使うのもあり。
・グレイガード
 攻撃は剣の上方一振り、横の二振り、横への触手攻撃、飛び道具の四つ。
 触手が厄介なので上気味に位置取り攻撃後離れたら飛び道具を武器攻撃かパリィで叩き落して仕切りなおす地道なヒット&アウェイが基本?
 上下につけて上方一振りを回避し続けて合間に攻撃するのもできなくはないがリスクが大きい。その場合はパリィを使用。
 いずれにしても戦いにくい相手。
・アイアンクローオペレーター
 実は近めの上側に位置取っていると発生の遅い振り下ろし攻撃しか使用しない。
 そのため、振り下ろし確認->回避で敵の後方へ->攻撃orスタミナ回復、の繰り返しで倒せる。
 攻撃の速い武器なら回避ではなく、歩いて背面に回ることができる。
・ガハールパペット(&ガハールの種)
 ガハールの種を潰すと対応したパペットが全て倒せる。
 攻撃を当てると戦闘モードに移行するため無視で良い。
・グレイブスレイブ
 打撃さえ当たらなければあとはどうとでもなる。
 打撃は上方向にやや広いので、基本的に下側に位置取り戦うのが基本。
 地面から手を発生させる攻撃は正気度攻撃で拘束時間が長いため、必要以上により過ぎないように。またスタミナを枯渇させて回避ができないような状態にならないように。
・死骸の王
 火力が高く攻撃範囲の広い触手の振り回しが厄介。
 ある程度近くにいると延々と触手を振り回すため、一定距離離れて歩きに移行させる必要がある。
・トゥームテンダー
 他の敵の亡霊を生み出してくる。本体には亡霊生み出し時の正気攻撃しか攻撃方法がない。
 とはいえ敵の数がやたらと多いので、トゥームテンダーは銃を駆使しながら遠近上手に攻撃を重ねていき、迅速に倒す必要がある。
 遺伝子組み換えブロッコリーやハートキノコで近接を絶え間なく行い合わせて亡霊を潰しながらHPも回復していくと多少は安全。
○各ボス対策(2022/07/19追記)
・ボルガ
 逃げ回りながらスタミナを回復させつつ火力の高い攻撃を入れていくだけ。
 周囲のオブジェクトに引っかかったりしないように気を付けたほうが良い。
 攻撃はおそらく二種で近接の振りの小さい素早い攻撃と、錨を大きく振り回す攻撃。どちらもパリィ可能。
 呪われし村落北エリアでは一部ルーンが手に入るため、1周目であればディブロムの剣に属性と攻速を付けて強化すると戦いやすくなる。
 ボルガとの戦闘エリアにいる遺体からはディブロムの偉大な剣が手に入るが戦闘中に装備を変更するのはなかなか厳しいのでおとなしくディブロムの剣で戦うのが良い。(入手してから一度死んで出直すのは有りかもしれないが、上下方向の攻撃判定の広さ以外はボルガ戦においてはメリットがさほどないと思われるので、スタミナ消費がより小さく硬直も少ないディブロムの剣を推奨 スタミナ管理に自信があればディブロムの偉大な剣でも問題ない)
・ヤーガ・モア
 基本的にはボルガと同。
 移動が速く外周を回る必要があるため、スタミナ増加とスタミナ回復上昇の祝福があるとスタミナ管理がかなり落ち着く。
 一周目の場合、敵の感知能力が低いためか、ヤーガ・モアとの戦闘に入らずに一方的に攻撃できたりする。
 「戦闘に入ったと思ったら急に崩れ落ちるヤーガ・モアの姿はお笑いだったぜ」
・アンデッドマンモス
 攻撃方法は、突進、牙振り下ろし、吐血(小型の浮遊敵三体出現)。
 離れすぎると突進してきて止めようがないので、離れずに牙振り下ろしをパリィからカウンター攻撃でダメージを与えていくのが安全。
 パリィを使用しないのであれば、スタミナ消費が少なく振りの速い武器で、戦闘エリア右下の大きな骨の障害物を挟んで攻撃すると戦いやすい。回避だと距離が離れすぎて突進に移行するかもしれないので、歩きで距離を取る。
 打ち出してくる小型の浮遊敵が厄介。武器で対応するのはスタミナ的に厳しいため、ショットガンで対応するのが良い。モルニアの庭園探索済みであれば6wayのトラスティブラスターが手に入っていると思われるので、それを使用すれば前方範囲はほぼ一掃可能。
・ファットコンラッド
 攻撃方法は振り下ろし(飛沫)と前後突きの二つだけと単調だが、戦闘エリアが狭いことと、マゴットマザーが奥にいて蟲を吐き出すことの二点が厳しい。
 ファットコンラッドの攻撃でパリィできない物は無いため、マゴットマザーを処理すればあとは振り下ろし(飛沫)に注意すればパリィ成功時のカウンターだけで片が付く。仮にパリィ無しでも縦ラインを逃げ回る形でダメージを与えていけば労せず倒せる。
 ちなみに一周目であれば壁沿いに移動することでファットコンラッドとの戦闘に入る前にマゴットマザーを処理することができる。どうも正面方向に感知が強く横方向は弱いためのよう。(ちなみに正面でもかなり目の前にいかないと気づいてもらえない)
・盲目のローン
 ボルガと同。
 突進が怖いが、剣の攻撃も割と広くて厄介。
 攻撃方法は、突進(剣振らず)、突進(剣振り)、正面二段切り、背面切り、叩きつけ(パリィ不可)の五種。
 正面二段が前方と下方に範囲がありやたらと広い。
 突進(剣振り)は体力で使用回数が変化している可能性あり。体力が減ってくると二連続で出したりする。
 パリィは背面切りが捕えやすい。特定位置(背面上側)にいて突進攻撃のタイミングでなければおそらく背面切りが来ると思われる。体力が減っているとパリィ後のカウンター攻撃後に突進(剣振り)が飛んできやすいので、カウンター後は回避もセットにしておいた方が良い。
 突進(剣振らず)以外そこそこ大きいダメージをもらうので、シンプルにヒット&アウェイがベター。このタイミングだとクエスト「年老いた漁師と海」で手に入るアイアの弓とソルヤントライデントで射程外からちまちまやっていくのが安全。
・トリスターナ婦人
 振り回してるものはパリィで取れる。完璧に取れると行動不能になるのでその間にカウンター->特殊攻撃でダメージを稼ぐ。肉薄した状態だと小さい振り回しでとてもパリィで取りづらいのでこちらの攻撃射程内に収めたうえで少し離れておくといい。パリィで取れている限り体力は減らないので、パリィの練習にも良かったりする。
 円状に展開してくる結晶攻撃は、当たらないように少しずつ後退しながら、婦人の近くに回避で潜りこめば攻撃のチャンス。婦人の周囲に密集して出してくる結晶攻撃も範囲が狭く行動後に婦人が叫ぶモーションが隙なので、飛び道具などで結晶を砕いて接近すると良い。螺旋状の結晶攻撃はすぐに振り回し攻撃が飛んでくるので、離れすぎた場合は回避しながら婦人の行動が見えるよう接近。
・コーネリアス王
 攻撃方法は、飛び道具、振り下ろし三連、血だまり配置、蟲生成。時折フリーズすることがあり攻撃し放題。
 基本的な戦い方は、飛び道具を回避しつつ、ダメージ床が出なくなったら近づいて攻撃。寄ってくる飛び道具はパリィか回避で対応。後半になるとダメージ床を生み出す蟲を出してくるが、コーネリアス王ごとぶん殴って攻めを継続できると戦闘が楽になる。ある程度火力が高い武器だと蟲は一撃。
 飛び道具を避けるのは思いの外難しく、下手に低い火力の武器で逃げながら戦う持久戦を行うと回復アイテムの消費も激しく厳しい。王の墓で手に入る高火力武器グリムリーパーに属性ルーン(大)をフルセットし、レベルMAXのジャイアントスレイヤーの祝福を装備すれば、パリィ成功時のカウンター4発と通常攻撃2発or特殊攻撃1発で沈めることが可能。祝福無しでも武器の火力はかなり高いのでカウンターで攻めるのがおすすめ。
・ヴァイル・トード・ピュトルス
 攻撃の速度変化や組み合わせも含めかなり多彩な攻撃方法を持つ。
 舌攻撃、踏みつけ(飛沫)、蟲呼び、毒弾(直線3way)、毒弾(打ち上げ)の5種。踏みつけは1回だったり、横移動を繰り返し複数回行ったりする。また蟲+毒弾や踏みつけ(飛沫)+舌攻撃など、複数の攻撃が同時に発生する場合も多い。
 個人的に使徒の中でも初見でぶっちぎりに厄介だった蛙。舌を伸ばす攻撃は、見た目に反して攻撃判定が早く届いているような感じで、回避もパリィもやや早めに出す必要があり、踏みつけも近くにいると尋常じゃないダメージを喰らうため距離の調整が必要だったりと、意外と慌ただしい。
 蟲の処分をライフルかショットガンで行い、踏みつけの飛沫を潜り抜け、舌攻撃をうまくさばきながら攻撃を当てていくことになる。蟲は焦って早めに撃ち落とそうとすると障害物に弾が止められてしまったりするので確実に行う。
 おすすめは幻覚と怒りの刃。攻撃速度ルーン(大)で全て埋めれば通常攻撃の回転がかなり上がるため、パリィなしでもダメージを取りやすい。もちろんパリィ有りでもこの武器のみで対応可。火力が足りないと感じたら属性ルーンと攻撃速度ルーンをうまく調整すると良い。
 コーネリアス王同様、属性ルーン(大)フルセットのグリムリーパー+ジャイアントスレイヤーの祝福レベルMAXでのパリィ成功時カウンターで相当なダメージを取れるので、戦闘中の武器セット切替が苦にならないのであれば、グリムリーパーも装備しておくと良い。
・ヴァルガス・カリア
 本体は基本的に攻撃してこないという特殊なボス。唯一、正気度攻撃はしてくる。
 ダメージを与えられるのは本体内部の赤い弱点部分が見えているときのみ。また弱点部分は召喚された敵を全て倒すと出現し、一定時間または一定ダメージを与えると、正気度攻撃を放って弱点が隠れる。召喚は弱点部分が出現したときに行われる
 厄介なのは召喚で、召喚回数が増すにつれ出現する敵の数や種類が増える。本体にロクにダメージを与えられず召喚回数だけどんどん増えていくと最終的にとんでもない数の敵に囲まれることになる。
 コーネリアス王やヴァイル・トード・ピュトルス同様、火力特化グリムリーパーとレベルMAXのジャイアントスレイヤーの祝福を装備して特殊攻撃でたたみかけるのが楽。こちらはパリィで本体にダメージを与えることは実質不可能だが、この戦法であれば気に掛けることが少なく、前述二体より戦いやすいと思われる。
 あまり脅威にならないが、網部分にいると、血が噴き出し、当たった場合視野が狭くなる。
 召喚された敵の排除が厳しい場合(火力不足)は、キノコでバフをかけると良い。
 受けるダメージが多い場合は、頑丈な祝福と甲冑師の祝福で強化すると
・マエストロ・ビベ
 ビベ本人ではなく仮面の伴走者の黒と白赤の二人組との戦闘。以降伴走者を仮面の色で呼ぶ。
 黒の伴走者はナイフ攻撃と棍棒攻撃、白赤の伴走者は飛び道具と棍棒攻撃。これらに加え、ビベのいるステージ下の砲台攻撃がある。最大で三つの攻撃がそれほど広くない戦闘エリアに発生するため戦いづらい。
 戦い方としては主に三つ。一つ目はパリィ成功時のカウンターを狙って大ダメージを与える。二つ目は地道に逃げ回り振りの速い武器で削っていく。三つ目は逃げ回りながら飛び道具で体力を削っていく。
 一つ目の話として、パリィ不可は黒の伴奏者の大振り攻撃のみのため、ビベの砲台も含めパリィ成功時の無敵時間などを活かしつつカウンターを通す。おそらくボス戦の中でも最もパリィを活かせるボス。
 二つ目ではシンプルにヒット&アウェイで戦う方法。被弾のリスクが高く、回復アイテムやディブロムの石が尽きかねないので、可能であれば祝福で体力(頑丈)、ディブロムの石による回復量(ヒーラー)、被ダメ減少(甲冑師)あたりを強化して挑むのが良い。スタミナ管理も重要なのでスタミナ消費が少なく振りの速い武器が安全。
 三つ目は、逃げながら飛び道具でちまちま削っていく。一方を倒せればだいぶ動きやすくなるため、そのあとは一つ目や二つ目の戦い方にシフトしても良い。
 飛び道具については、コンサートホール外の北西にアイリアンインペイラーという高火力弓があるので、これを使い、逃げ回りながら白赤の伴奏者を先に倒すとかなり戦いやすくなる。クロンビのガスボンベの消費を厭わないなら、両方倒すのも容易。なお、ジャイアントスレイヤーの祝福とヨーテルの街で手に入るガンスリンガーの祝福がレベルMAXなら、一発を両方の伴奏者に当て続けることで、体力のほとんどを削ることができる。
 いずれにしても、逃げ回りながら対応することには変わりなく、全体的に敵の攻撃は強力なので、スタミナ系の祝福やヒーラー、頑丈、甲冑師などの祝福で補強しておくといい。
 白赤の伴走者の方が体力が低いので、飛び道具で狙う場合はそちらを先に倒すと良い。 
・オディウス
 戦闘が進むにつれて攻撃方法が変化する。段階としては三つ。
 一段階目(戦闘開始時)は振り下ろし(通常)、振り下ろし(溜め)、連続突進。
 二段階目(体力回復後)が振り下ろし(通常)、結晶攻撃(螺旋)、ジャンプ攻撃、連続突進。
 三段階目(イベント後)が振り下ろし(通常)、結晶攻撃(放射+円)、召喚(靄+スカルデーモン)、ジャンプ攻撃。
 ラスボスの割には絡めてがほぼなく、基本パワープレイのため戦いやすい。パリィができるとより楽になる。一部の攻撃はパリィ不可だが、正直振り下ろし(通常)にカウンターを入れるだけでもダメージソースとしてはかなり大きい(そもそもこの振り下ろし(通常)が振り下ろし振り上げの二段構えで慣れるととてもパリィを成功させやすい)。
 パリィ無しなら地道にダメージを稼ぐことになるが、その際は銃火器の残弾を三段階目に回しておいたほうが良い。一段階目、二段階目はあえて銃火器を使用してまで焦ってダメージを取る必要はない。三段階目はスカルデーモンや靄の召喚で煩わしくなるので、そのあたりへのアプローチとして使用するほうが良い。二段階目以降に使用してくるジャンプ攻撃ではウィップハイブを生やしてくるため、その処理として銃火器使用は有り。
 余談だが、一段階目から二段階目への移行は体力が一定以下になると体力回復をしてきて、以降二段階目として攻撃方法が少し変わるが、以降ギリギリの体力で、火力特化グリムリーパー+ジャイアントスレイヤー装備のパリィカウンター~特殊攻撃、で体力回復を行う前にオディウスを落とすことが可能。この場合二段階目を飛ばし三段階目へ移行する。少しお得。



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7.2周目からのスムーズな進め方

以下のような流れで概ね無駄なく進めることが可能。
クエスト達成を無視すればさらに短縮可能。
ディブロムの石、弾薬増加、祝福の取得は記載無し。

☆1.ソルヤの港
・クエスト「タラスに会う」達成
・クエスト「待ち焦がれる未亡人」発生
☆2.呪われし村落
・ボルガ討伐
・クエスト「年老いた漁師と海」達成
 >アイアの弓入手
☆3.孤独の洞窟
・盲目のローン討伐
・クエスト「言葉の壁」発生
☆4.エアアブの村
・クエスト「ファットコンラッドの頭」発生
・クエスト「ヤーガ・モアのカルト」発生
・クエスト「林の恐ろしい獣」発生
☆5.モルニアの庭園
・トリスターナ婦人討伐
☆6.グリムワルドの森
・ヤーガ・モア討伐
・アンデッドマンモス討伐
・翻訳石入手(「言葉の壁」)
☆7.王の墓
#グリムリーパー入手
・コーネリアス王討伐
☆8.グリムワルドの森(エアアブ側)
・クエスト「フェルフィールズへの道」達成
☆9.フェルフィールズ
#幻覚と怒りの刃入手
・ファットコンラッド討伐
・ヴァイル・トード・ピュトルス討伐(蛙の使徒)
☆10.エアアブの村(庭園側から 南下しながらクエスト達成)
・クエスト「林の恐ろしい獣」達成
・クエスト「ヤーガ・モアのカルト」達成
・クエスト「ファットコンラッドの頭」達成
 >ロングレンジャー入手
☆11.孤独の洞窟(エアアブから直接)
・クエスト「言葉の壁」達成
☆12.ソルヤの港
・クエスト「待ち焦がれる未亡人」達成
・クエスト「ヨーテルへの道」達成
☆13.ヨーテルの街
#メカブローブ入手
・ヴァルガス・カリア討伐
#エウラの剣入手
・マエストロ・ビベ討伐
・クエスト「ネクロポリスへの道」達成
☆14.ネクロポリス
☆15.怒りの大聖堂
・オディウス討伐



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8.その他&小ネタ

○バグ
・「+」ボタンのメニュー画面から解除する際、まれにゲーム画面に戻れない。
・バフアイテム使用時に祭壇メニューを開くと効果が永続。画面の読込が行われるまで継続?
・攻撃速度の速い武器で攻撃した際、画面が重いと攻撃判定が出ない。
・ヴァイル・トード・ピュトルスとオディウスは討伐後とどめ前にゲームを終了すると倒したことになってしまい、辞典の七人の使徒の項目が解放されない。(その周回での入手ができなくなる可能性があるのはおそらくこれだけ)

○調査
・XPは固定値+変動値で算出のよう。5周目のネクロポリスにいるグラウンドスポアから出る小型の浮遊敵で調べた結果が以下。
 正気度2or3 XP57
 正気度30 XP63
 正気度41 XP65
 正気度100 XP77
 増加量が30から100の間で14。そのまま計算すればXPは「57+0.2×正気度」とみれる。
 他の敵で検証していないため断言できないものの、おそらく固定値より増加分が大きくなるようなことは無いと思われるため、正気度については多少低くなったとしても気にする必要は無いと思われる。
・ルーン(大)による武器の強化は、攻撃速度上昇、体力回復、正気度回復以外は、武器の基本火力×20%が加算。武器パラメータは、A:武器攻撃速度、B:武器の火力。C:体力回復。D:正気度回復。Bの下にその内訳として、a:物理攻撃力、b以降:その他属性値、となる。
 ルーンによる上昇はその武器が基本として持つこの内訳の合算値で決まる。Bの値はルーンセット後に変動するが、ルーンの上昇はその変動前の値を使用する。そのため「Bが高い武器程追加の属性値が高くなる = B:武器の火力が高くなる」。

○アイテム関連
・弾数回復アイテムのクロムビのガスボンベは遺体での入手が多く、繰り返し手に入る敵ドロップやオブジェクト破壊は数か所しかない。繰り返し入手箇所と祭壇を何度も往復するのは手間なので、10個手に入ったらスタッシュに入れるようにし、持て余しているから破棄する、といったことは回避すると良い。(銃火器にさほど頼らないのであれば別)
・1周目なら、再入手が確約されているルーンはどんどん活用していった方が良い。ただし、体力回復と正気度増加は正直余ればつける、くらいでいい(効果が薄くボス戦ではあまり役に立たないため)。
・フィールドに落ちたアイテムは、死んでやり直すことになった場合、別のマップへ移動した場合、ゲームを終えて再開した場合、といった画面の読込直し時に消滅する。
 チェストなどの特定のオブジェクト破壊や敵を倒した場合のアイテムであれば問題ないが、遺体やクエスト報酬ではその周回一度切りの入手のため、次周まで入手ができなくなる場合があるので注意。(具体的には、アイアの弓(クエスト)、ソルヤの太陽(クエスト)、ロングレンジャー(クエスト)、アイリアンインペイラー(ヨーテルの街、コンサートホール北西の遺体)など。特にアイリアンインペイラーとロングレンジャーはおそらく最高火力の弓とライフルなので取り逃すとかなり痛い)

○戦闘関連
・攻撃後の間合い管理は、回避が必要かよく考えること。振りの速い武器だと先端当てから歩いて逃げれる攻撃などもある。この見極めができると余計なスタミナを消費せずに済むので、手数を増やしたり、スタミナ回復を待たずに探索の再開を早めたりできる。
・パリィ成功後攻撃ボタンでカウンターが発生するが、火力がやたらと高い。ボスの直接攻撃に成功した時はボスに行動不能時間が発生するので攻撃チャンスになる。

○その他
・レベルを上げてもスキルポイントを入手できるだけで、攻撃力や体力の上昇などはない。
 孤独の洞窟にいる使徒「盲目のローン」を倒し以降で祝福を手に入れるまではレベル上げの意味が無いのでそこまではさっさと進めてしまうのが良い。
・体力の回復は「ディブロムの石」を使用する以外は、継続回復の粗末なおかゆとラザロの花のみ。特殊なものとして、ハートキノコ使用中は敵を倒すと微量回復。
 絶対に死にたくない場面では、おかゆと花の重ね掛けが良い。多少はマシになる。
 祭壇で瞑想せず回復する際ディブロムの石を使用するなら、ヒーラーの祝福を装備して回復(装備中の頑丈な祝福は外さないこと)。

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